クリニック建設の進捗状況

弘前あるなろメンタルの待合室

工事もだいぶ進み、なんとなくクリニックの全体像が見えるようになりました。

待合室は天井を高くし、窓も広く作ったので、明るく開放的な雰囲気です。
診察待ちのストレスが少しでも減ればいいなぁと思います。
職員の休憩室も広めなので、スタッフのみなさんにもゆっくり休んでもらえそうです。

 

 

クリニックの外観

クリニックの外観

玄関の自動ドア

クリニックの自動ドア

待合室

弘前あるなろメンタルの待合室

職員用休憩室

弘前あすなろメンタルの休憩室

診察室の天窓

診察室の天窓
 

大量のケーブル

ケーブルの写真ですが、今回クリニックの建設をお願いしている『ヤマノアーキデザイン』のこだわりと技術を表す写真かなと思い掲載しました。

ヤマノアーキデザインは鶴田町に事務所を構え、”デザインだけじゃないデザイン”をコンセプトに、”建物の外観などビジュアル的デザイン”はもちろん、”ライフスタイル合ったデザイン”、”生活しやすい導線に配慮したデザイン”など、『住』について網羅的に配慮している工務店です。

中でも、『気密性』にはこだわり抜いており、『隙間風など絶対に許さない』工務店です。

3連の写真の真ん中の写真をみてください!

板に小さな穴を開けて一本ずつケーブルを通しているのがわかるかと思います。板を割らないで小さな穴を開けるのは手間がかかりますね。
ヤマノアーキデザインの工藤社長によると、一般的な工務店だと大きな穴を開けてその中にケーブルの束を通して終わるそうです。
しかし、そのようにしてしまうと気密性が落ちてしまうので、ヤマノアーキデザインでは普段からこのように加工しているとのことでした。

最終的には、最後の写真のようにウレタンで穴を塞いで、気密性を高ます。

”気密性”、ひいては、”快適な住環境”のためには努力を惜しまないないヤマノアーキデザイン、すごいですね。

興味を持たれた方は、ぜひホームページも見てみてください。
ヤマノアーキデザインホームページへ

 

 

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