新型コロナワクチン１回目を受けました。

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腕が痛い

昨日、１回目の予防接種を受けました。

先日、弘前医師会の事務の方から伺った話では、予防接種の基幹病院でも連携病院でもない市内のクリニックなどはまだ接種できる時期は未定とのことでした。私のクリニックの職員についても同様で、順番待ちの列には並んでいるけどいつ順番が回ってくるかはわからない状態です。

前職の弘前愛成会病院がワクチン接種の連携型接種施設だったため、この辺の地域の医療従事者のなかでは少し早めに打てました。

同院の非常勤とはいえ、すでに常勤ではない私にも接種していただき、同院には改めて感謝いたします。

さて、私の体験談になりますが、注射の最中と直後は例年のインフルエンザの予防接種よりも痛くありませんでした。ほとんど痛みすら感じない程度で、おそらく注射してくれた看護師さんの腕が良かったんだと思います。

昨日の夜は普段通り晩酌。

晩酌中に知人から婚約したとの嬉しい報告があったため、少し酒量は増えましたが、それなりの状態で就床。

夜はぐっすり寝て、5時に起床。

起きてけのびをしたら、「う、痛い・・・。」

何もしていないと痛みはないのですが、動かすと痛みが出ます。

痛みの程度としては、瞬間の最大で７ / １０点ぐらい。痛みで勝手にしかめっ面になる程度でしょうか。

副作用は翌日に出やすいとは聞いていましたが、「こういうことか！」っていう感じです。

3月26日に厚生労働省が「新型コロナワクチン投与開始初期の重点的調査」の中間報告をしています。

その報告によると、発熱、倦怠感、頭痛などの副反応は2回目に多くみられるそうです。

また、いずれの症状も接種当日～翌日に出現している場合が多かったとのでした。

２回目では半分以上の人に発熱と、倦怠感の副症状が出ていますね。１回目の局所的な反応に比べて、全身の反応が強いということでしょうか。

２回目の接種の翌日は仕事を休むことを推奨している病院も多いそうです。

私の２回目の接種は4月30日の予定ですので、その時はまたご報告しようと思います。